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バイクメーカー「ホンダ」の広告
ホンダは、さまざまな企業広告を打ち出してきたが、その中で、ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO」がたびたび登場する。
ホンダの広告で最初に二足歩行ロボットが登場したのは、1999年のヒューマノイドロボット「P3」である。この「P3」は「ASIMO」の原型となったものである。CMは、ニューヨークの23th Street STATIONの階段をゆっくり昇ってくる「P3」と、後ろから「P3」の歩くまねをしたりしながら追いかけてくる子どもたちの映像だった。
ホンダは、2000年に、自在歩行可能な、身長120センチ、体重43キロの人間型ロボットを発表し、「ASIMO(Advanced Step in Innovative Mobility)」と命名した。そして、初めて2001年1月掲載の新聞広告に登場させた。
2002年には「ASIMO」はテレビCMに出演する。大勢の子どもたちと一緒にケーブルカーに乗ろうと階段を降りてくる「ASIMO」であったが、歩くのが遅く、ギリギリで乗り遅れてしまったのだった。
2005年には、全身協調運動や、両手で1キロ程度の重さのトレイを運搬できるようになり、走行スピードも、時速3キロから時速6キロと倍加した。高速での旋回走行もできるようになった。2006年と2008年の企業CMで、その性能の一端をうかがうことができる。
2006年のCMでは、子どもたちと体操をしたり、噴水のまわりを円を描くように追いかけっこをしている。
2008年の企業CMでは、ダイナー(カジュアルなレストラン)で、客からトレイを受け取り、厨房まで運び、自ら充電スペースへ行く「ASIMO」の映像が流れた。
